ここに空き缶が1個あります。
ここに空き缶が1個あります。皆さんは何を考えるでしょう。
子どもは”缶けり”というゲームを発明しました。楽器にした子もいます。たくさん集めてお城を作った子もいます。
空き缶1個に想像力と創造力をめぐらせて、ひとつの宇宙を造り出すのです。
この”そうぞうりょく”を育てようとすることが、”空き缶1個の保育”です。また”そうぞうりょく”は、学ぶ意欲にもつながります。
言葉を交わし、ルールを決め、ふりかえり、仲間を気づかう。共通の言葉を習得し、自分の能力を見極めつつ他人との関わり方を会得し、仲よく遊ぶことが楽しいと思う。
人としてすべてのことを体験し尽くすことはできません。
しかし、想像し、創造し、学ぼうとすることで人生が豊かになるのではないでしょうか。
住道こども園は、”本願に生き、共に育ちあう”ことを理念とし、”共に生き、共に育ちあう保育の実践”をテーマとする「真宗保育」に取り組みます。
幼保連携型認定こども園教育、保育要領に則しカリキュラムを編成し、特に保育のねらい(領域)を統合する過程として仏教行事を設定します。
生まれた意義を知る「花まつり」生きる喜びを知る「報恩講」、悲しくも別れていかなければならないことを知る「涅槃会」です。
住道こども園は、園児、保護者、保育者が共に温かく豊かに育つ場所であることを念願しています。
子どもは”缶けり”というゲームを発明しました。楽器にした子もいます。たくさん集めてお城を作った子もいます。
空き缶1個に想像力と創造力をめぐらせて、ひとつの宇宙を造り出すのです。
この”そうぞうりょく”を育てようとすることが、”空き缶1個の保育”です。また”そうぞうりょく”は、学ぶ意欲にもつながります。
言葉を交わし、ルールを決め、ふりかえり、仲間を気づかう。共通の言葉を習得し、自分の能力を見極めつつ他人との関わり方を会得し、仲よく遊ぶことが楽しいと思う。
人としてすべてのことを体験し尽くすことはできません。
しかし、想像し、創造し、学ぼうとすることで人生が豊かになるのではないでしょうか。
住道こども園は、”本願に生き、共に育ちあう”ことを理念とし、”共に生き、共に育ちあう保育の実践”をテーマとする「真宗保育」に取り組みます。
幼保連携型認定こども園教育、保育要領に則しカリキュラムを編成し、特に保育のねらい(領域)を統合する過程として仏教行事を設定します。
生まれた意義を知る「花まつり」生きる喜びを知る「報恩講」、悲しくも別れていかなければならないことを知る「涅槃会」です。
住道こども園は、園児、保護者、保育者が共に温かく豊かに育つ場所であることを念願しています。
共に生き、共に育ちあう保育
共に生き、共に育ちあう保育
仏教讃歌による礼拝、
食事のときの合掌、
おはよう、さようなら
のときの礼を徹底します。
「つながりを生き、
願われて育つ」ことを知り、
園児、保護者、保育者が
共に成長していきます。
素直に「はい」
「ありがとう」
「ごめんなさい」が
言える人になります。
3歳児~5歳児について
①季節の変化を見つけ出す感性を養います。
②社会や生活に必要な基本的習慣や態度を身につけます。
③自然や動植物に親しみを持ち、感謝の気持ちや命の大切さに気付きます。
④活動や行事を通して、しっかりした身体、豊かな感受性、就学前に必要な知識を獲得します。
0歳児~2歳児について
①園児一人一人の生育歴の違いに留意しつつ、欲求を適切に満たし応答的に関わります。
②体の状態、機嫌、食欲など、日常の状態の観察を十分に行いながら、きめこまかく保育を進めます。
③食事、排泄、睡眠、衣類の着脱、身の回りを清潔にすることなど、生活に必要な基本的習慣について、
園児一人一人の状態に応じ、落ち着いた雰囲気の中で行い、園児が自分でしようとする気持ちを育てます。
住道こども園 園長 間野 美奈子
住道こども園のホームページへようこそ!
当園は、この地域の方々に支えられながら90年以上にわたり、お寺の幼稚園・保育園として幼児教育・保育をしてきました。
明るく開放的な園舎に改築し、平成27年4月に両園を統合し、幼保連携型認定こども園へ移行しました。
仏教(浄土真宗)の教えを道しるべとし、ホールの大きな仏さまや保育室の仏さまに見守られながら、園児も職員も生き生きと育ちあっています。
園舎1階の開放廊下の扉を全開すると、外の空気が心地よく園舎を通り抜け、園庭との一体感を感じます。広く長い廊下は雨天の時には絶好の遊び場になります。又、雨が降る様子も間近で見ることができます。
プランターで育てている様々な野菜たちは、その成長を観察することで生命の不思議さや力強さを、更に収穫を喜び合い、その命をいただくことで、味の発見や自らの体となっていくことに気づいていきます。
多くのお友達や先生との出会いは、うれしいこと、楽しいこと、お互いを思いやったり、励ましあったり、思い通りにならないことや、気持ちがぶつかり合うこともたくさん経験することでしょう。
お互いに願われていることを知り、人が人としてよりよく育つための場であり続けたいと思っています。
よろしくお願いします。
園長 間野美奈子
制服は家庭とこども園の生活にけじめをつけるとともに保育への導入を図る大切なものです。桃組(3才児)入園進級の前に採寸調整購入していただき、登降園時に着用していただきます。くつ下は白無地のものを各自で用意してください。
住道こども園は、年齢の違い、在園時間の異なり、集団生活の経験年数の違いがある園児が混在する多様な関わりあいを、豊かに育つ環境と捉えて積極的に活用します。
名称 | 住道こども園 |
設置主体 | 社会福祉法人 住道学園 |
園長 | 間野 美奈子 |
所在地 | 〒574-0027 大阪府大東市三住町11番21号 |
定員 | 214名 |
開設年 | 昭和2年 |
沿革
1900年(明治33年)
本傳寺児童協会設立
1927年(昭和2年)6月21日
住道幼児の園設立
1928年(昭和3年)
住道幼稚園開園
1947年(昭和22年)
財団法人住道学園
住道保育園の運営開始
三住町16-6にて
1949年(昭和24年)
住道幼稚園は
三住町11-21にて運営を開始
1967年(昭和42年)
学校法人住道学園の
認可を受ける
2012年(平成24年)
財団法人住道学園を解散し、
社会福祉法人住道学園の
認可を受ける
2013年度(平成25年~)
住道幼稚園園舎の
対震耐火改修工事を行う
2014年度年末(平成26年度末)
新園舎完成
2015年(平成27年)4月
住道幼稚園と住道保育園を統合
社会福祉法人住道学園が
幼保連携型認定こども園の
運営を開始
【所在地】
〒574-0027 大阪府大東市三住町11-21
【電話番号】
072-872-4218
【最寄り駅】
JR学研都市線住道駅
【駅からのアクセス】
JR学研都市線住道駅から北東へ徒歩約10分